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三浦春馬「歌唱力の秘密」市村正親と尾野真千子絶賛…「歌は歌じゃない」

発行責任者 (K.ono)

 一昨年7月にこの世を去った、三浦春馬さん。

市村正親さんと尾野真千子さん

 18日には三回忌を迎えるということで、各種イベントや地元茨城県土浦市での特別上映が開催されるなど、昨年に引き続きファンの盛り上がりを見せています。

 そんな中、春馬さんについてとある有名人が思わぬコメントをした、と話題になっています。それがミュージカルや舞台で主に活躍する市村正親さんです。

 市村さんは「anan」(マガジンハウス)の【市村正親と尾野真千子「この人のために生きていたい」生きがいを語る】で、女優の尾野真千子さんと対談をしています。

 映画『ミニオンズ フィーバー』の日本語吹き替え版を担当した市村さんと尾野さん。2人はミュージカルや演技の話で盛り上がっていたようですが、その中で市村さんがこう発言したようです。

<『キンキーブーツ』で三浦春馬くんを見たときには、「あんな歌を歌える人がいるなんて」と驚きましたし、すごいなと思いました。尾野さんも絶対にできますよ!>

「Fight for your heart」「Night Diver」でCDも

 この発言に「やっぱりプロから見ても春馬さんはすごかったんだ」「市村さんが三浦さんの名前を明言してインタビューに応じ、ananwebがしっかりと名前を明記した意味は大きいと思います」「どうして春馬君の歌が心に響くのか。さすがは市村さんですね。ありがとうございます」など喜びのコメントが相次いでいます。

 春馬さんと言えば「Fight for your heart」「Night Diver」でCDも出しており、代表作であるミュージカル『キンキーブーツ』も高い評価を得ていました。

 市村さんは『歌は歌じゃないというか、その人の叫びや恋の切なさだったり、そういうものなんだと思います。だから、舞台で自分の声に酔って歌っているような俳優を見ると、後ろから「こら!」とツッコミたくなりますよ(笑)。』とも。このコメントからも、春馬さんがいかに心を打つ歌を届けていたのかがわかります。つくづく惜しい人を亡くした、と思う人は多いはずです。
(文/田中陽太郎)