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大阪王将業務停止へ「ナメクジゴキブリだらけ」京都王将大迷惑で滝沢ガレソも注意喚起も

発行責任者 (K.ono)

 人気外食チェーン「大阪王将」が炎上中です。

「もうナメクジ退治とゴキブリ退治したくない」

 大阪王将の仙台中田店の従業員がTwitterで「店長とのLINE」を暴露。そこには「ナメクジいるから気を付けて」というものや、別のツイートで「たまごを割るのにでっかい鍋みたいなの使ってるんやけどナメクジが中にいる」「もうナメクジ退治とゴキブリ退治したくない」「あまりにもゴキブリが出過ぎて誰も反応しなくなる」「大きな冷蔵庫の扉と扉の隙間にナメクジ大量にいる」など次々に“不衛生”実態を暴露。

 さらには「防火管理者と衛生管理者の名前は店に存在しない人間」とも主張。これが本当ならずさんどころの話ではありませんが、すでにネットは大炎上。インフルエンサーである滝沢ガレソさんもTwitterで「【悲報】大阪王将 仙台中田店さん、従業員に厨房がナメクジまみれであることをバラされる」として取り上げ、拡散しています。

 店名も明かされてしまい、その店はもう「業務停止ではないか」とも言われていますが、これにトバッチリを受けている会社もあります。

大阪と京都

「『餃子の王将』ですね。俗に『京都王将』と呼ばれ、『大阪王将』とは別の会社です。暴露した人も『ちなみに「大阪王将」で「餃子の王将」は一切関係ありません』とし、ネット上でも注意喚起がなされています。

それにしたって同じ中華料理で名前もそっくりですからね。風評被害が出てもおかしくありません。大変な迷惑ですね。

また、暴露をした『ブンカイジャーおとは』さんは25日にYouTubeでライブ配信を行うそうです。こちらも注目されそうですね」(メディアライター)

 残念ながら、大阪王将には大ダメージとなりそうです。
(文/玉川剛)