人気外食チェーン「大阪王将」の従業員が、仙台中田店の「不衛生実態」を暴露し騒がれています。
「滝沢ガレソ」さんも反応
同チェーンの仙台中田店に関し、その従業員は「大阪王将仙台中田店あるある 大きな冷蔵庫の扉と扉の隙間にナメクジ大量にいる」「ちなみに大阪王将仙台中田店はナメクジ出過ぎて寄生虫絶対やばい みんなろくに消毒もせずにキッチンに入ってそのまま料理作るからナメクジの本当にやばい寄生虫とかわんさか料理についてるやろな」「キッチンに謎に使ってない洗濯機あるけどその下から大量にカピカピになったナメクジ出てきたよ」『最近あまりにもゴキブリが出過ぎて店長に「本当にやばくないですか?」って言ってもスルースルー全スルーナメクジ大量発生してる写真送っても「ザルにもいるから」』などなど、トンデモな実態を次々に暴露しています。
すでにSNSの有名人「滝沢ガレソ」さんも反応するなど拡散&大炎上中になっているこの問題ですが「店舗で野良猫を飼っていた」という情報まであり、そもそも衛星への意識などゼロだとわかります。
さらに「ちなみに防火管理者と衛生管理者の名前はお店に存在しない人間になっております」ともあり、これが本当なら店舗の問題だけでなく、会社全体の大問題と言って差し支えないでしょう。
裏側には“ブラック労働”が
この件により、大阪王将を展開するイートアンドホールディングスの株価が急落(仙台で展開していたのは有限会社ファイブエム商事)。当然の結果ですが、何かしらの説明や会見は必須となるでしょう。まさに企業存亡の危機ではないでしょうか。
「ここまで最悪な衛生面だとコメントのしようもありませんが、やはりその裏側には“ブラック労働”があるのかもしれません。暴露した従業員も仕事のきつさを吐露していますし、細かな気配りなどできる状態ではないのかもしれません。
飲食業のブラック問題は最近特に多いですが、今回は超ド級ですね」(メディア関係者)
暴露した従業員「ブンカイジャーおとは」さんは25日にYouTubeでライブ配信を実施しています。
(文/谷口譲二)