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大谷翔平「10勝10本塁打達成」104年ぶりでジャッジとのMVP争い一歩リード

発行責任者 (K.ono)

 エンゼルスの大谷翔平投手が、10日のアスレチックス戦に「2番投手」で先発。ベーブ・ルース以来「104年ぶりの10勝以上・本塁打10本以上」を達成しました。

7回には本塁打も

 大谷投手は序盤からランナーこそ出すものの、変化球を主体に要所を締めるピッチングで6回を91球の無失点に抑えました。

 その直後の7回、先頭打者の大谷“選手”は2球目を引っ張り、弾丸ライナーの本塁打を放ち追加点の5-0。自らを援護する25号は、イチロー選手のメジャー通算118号を上回るメモリアル弾。

 その後はチームが点を積み上げ、リリーフ陣もしっかりと抑えて試合終了。104年ぶりの大偉業をついに達成しました。

 昨年も9勝(本塁打は46本)であと1勝というところから足踏みしシーズン終了となった大谷投手。今年は夏の段階で記録達成したことで本人もホッとしているのではないでしょうか。

 この大記録も「通過点」と思わせる大谷投手。今後はさらなる記録にも期待がかかるところです。

ヤンキースのアーロン・ジャッジ

「すでに『15勝、40本、200奪三振も可能』という声もあり、必ずしも冗談と言えないのが大谷投手のすごいところです。規定投球回に到達して好成績ならサイヤング賞候補にも入ります。夢は膨らむばかりですね。

一方『MVP争い』は熾烈です。現在本塁打44本とダントツの成績を残すヤンキースのアーロン・ジャッジ選手とのMVP論争がすでにありますが、104年ぶりと考えれば大谷選手のほうが上でしょうか……2年連続MVPの行方も気になるところです」(メディア関係者)

 今後も「オオタニサン」フィーバーが続きそうです。
(文/谷口譲二)