ロックバンド・sumikaの黒田隼之介さんが23日に亡くなったことが発表された。34歳だった。
あまりにも唐突な報道
所属事務所によると「sumikaのギター／コーラス黒田隼之介が、2月23日に永眠致しました。享年34歳。黒田隼之介に対する生前のご厚情に心より感謝申し上げますとともに、皆様と心からご冥福をお祈りしたいと思います」と報告。あまりにも唐突な報道に悲しみの声があふれている。
亡くなる前日にもTwitterで作品の告知をしていただけに「いったい何があったのか」と困惑の声が非常に多い。
ファンの間では「先月大阪のライブでは終始笑顔で楽しそうだったのに」「事故…？ご冥福をお祈りします」「横浜スタジアムでのワンマンライヴはどうなるんだ」「本当に信じられない」など、10周年を祝したライブを控えた中での急逝に驚愕する様子が伝わってくる。芸能関連の記者に状況を聞いた。
死因は明らかにされておらず
「死因は明らかにされておらず、現状の調べではわかっていませんが、突然の死だったことは間違いなさそうです。今後情報は出てくるかもしれませんが、あまり周囲を騒がせるのは気が引けますね。
横浜スタジアムでのライブなど、今後の動向は事務所から出るでしょう」
心よりご冥福をお祈りしたい。
（文／堂島敏雄）
宮城県出身。古川高校→奈良県立大学卒業。株式会社サイゾーにてエンタメ・娯楽関連のwebメディア編集、運営を経て、2020年にミツイグラフ株式会社設立。広告運用、メディア運営指南＆投資等で1期目営業利益1億2000万円超を達成。現在は会社経営ならびにwebメディア「Flat Plat」発行責任者として活動。北海道札幌市在住。愛犬家（小型に限る）。