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神田沙也加さん死去で「わたしは死ぬわけにはいかない」黒崎真音さん急逝前の異変とは

発行責任者 (K.ono)

 28日、歌手の黒崎真音さんが2月16日に死去したと、所属事務所が公式サイトで報じた。

神田沙也加さんとの深い関係

 黒崎さんはアニソン歌手として、またはその美貌で注目された人物で、昨年亡くなった神田沙也加さんと「ALICes」という音楽ユニットも結成。多くの楽曲を残した。

 神田さんが亡くなった際には「わたしは死ぬわけにいかない」と宣言。「ALICes」としての活動も継続すると宣言した。

 しかし先月28日に「ALICesは一度活動を休止致します。形が変わってからも活動を続け、応援して下さった皆様には心から感謝しております。本当にありがとうございました」と活動休止を発表。それからちょうど1カ月後に死去が報じられた形である。

「好きなOP歌ってた 神田沙也加 さんも黒崎真音さん も 亡くなってしまった」「黒崎真音さんと神田沙也加さん、1年とちょっとの間にお二方とも亡くなるとは」「神田沙也加さんとユニットを組み仲の良かった黒崎真音さん。。。早過ぎます」など悲しみのコメントが後を絶たない。

2021年には硬膜外血種で

 また、芸能関連の記者もあまりの唐突な出来事に驚きを隠さない。

「新曲やライブの話も出ていたようですし、まさかの死去です。2021年には硬膜外血種で倒れたことがあり、神田さんが心配のコメントを出すなど、その関係は深いものがありました。2人の急逝を多くのファンが悼んでいます」(メディア関連ライター)

 どうか、安らかに。
(文/編集部)