娯楽

鈴木伸之・女性中絶報道も「友人Bがキモイ」情報売った女性が袋叩きに

発行責任者 (K.ono)

 俳優の鈴木伸之に女性スキャンダルだ。

女性は1人で堕胎するに至った

「NEWSポストセブン」(小学館)が報じたところによれば、鈴木は20代女性Aと親密になったが、関係を続けていく中で彼女が妊娠。しかし鈴木は「産んでも認知はできない、その子のことを考えると堕ろすしかない」と語り、最終的に女性は1人で堕胎するに至ったようだ。

 数多くのドラマや映画で存在感を放つ鈴木。役柄の幅も広いだけに、今回の件はそれなりにダメージはありそうだ。鈴木は弁護士を通じて「責任ある大人として心より申し訳なく思っています」と謝罪しているようだが……。

 鈴木ほどの人気イケメン俳優なら、女性関係の1つや2つあっても驚くようなことではなく、思ったほど燃えていないのが実状だ。

 もちろん「残念」「イメージが良かったのに」といった声が多いのは事実ですが、それと同じくらい「他人がとやかくいうことではないだろ」「2人で出した結論だし仕方がない」「この記事のどこに悪いことがあったのか」「鈴木を落としたいだけ」など、思った以上に冷静な意見が少なくありません。

 一方で、攻撃を受けているのが、この女性の“友人B”だ。

『友人を売った』

「情報を週刊誌に流したのはこの友人Bで、Aさんに関する説明をすべてしています。つまり、Bさんは『友人を売った』という形なります。

世間からも『友人Bキショすぎ笑』『なんでまた友人が暴露すんのよ、、本人が暴露するならまだしも』『友達のこと売って金にすんのかよ笑笑』など、鈴木さんより厳しい意見が出ていますね。

こうした報道はもう慣れっこということかもしれません。思いの外騒がれなさそうです」(メディア関係者)

 お咎めなしとはいかなくても、大騒ぎまではいかないかもしれない。