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芦田愛菜慶應法「医学部デマのなぜ」大学になって露出急増か

発行責任者 (K.ono)

 女優の芦田愛菜が、慶應義塾大学の法学部政治学科に入学することが5日、明らかになった。

「内部進学」

 もともと慶應女子高に通っているといわれていた芦田だが、今回の報道で「内部進学」ということが明らかになった。

 子役として大ブレイクし、その後成長しても仕事が途切れない稀有な存在として高い知名度と人気を博している芦田。今も多数のCMに引っ張りだこの状況だ。

 そんな芦田だが、取材の受け答えや話す内容の“大人”な雰囲気、読書好きな点もあって「インテリ女子」としてのポジションも得ている。大学進学でも大きな注目を浴びた。

 そして、メディアでは盛んに「医学部進学」も叫ばれていた。

『医学部に入るためのカリキュラムを受けていない』

「慶應義塾大学には医学部がありますので、そちらに進学するのではないか、という指摘もありました。実際にそのくらいの学力はあったのかもしれません。

ただ、いずれの情報にも具体的な根拠はなく、今回の報道で一部マスコミのデマであることがはっきりしてしまいました。『週刊文春』(文藝春秋)では早い段階で『医学部に入るためのカリキュラムを受けていない』という情報が出ていましたが……。

いずれにせよ、あの“愛菜ちゃん”もついに大学生。いよいよロマンスなども出てくるのか、マスコミ界隈でも注目されています。ただ、彼女の私生活には隙がなさそうですが……」(メディア関係者)

 芦田は高校生という状況で仕事をセーブしていたことでも知られている。大学生になれば自由な時間も増えるだけに、今後一気に露出が増えそうだ。
(文/城島信二)