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石橋正高「市川猿之助に発言」最重要事項…「Mの正体」と「週女」のバレバレ記事でネットも特定作業へ

発行責任者 (K.ono)

 先日、両親とともに自宅で倒れているところが見つかった、歌舞伎役者の市川猿之助

「M」という人物

 両親は既に亡くなり、猿之助は警察から事情聴取を受けたが、いまだ謎の多い事件として世間から大きな注目を浴びている。

 大手マスコミからも多くの情報が出ており、週刊誌が報じた「パワハラ・セクハラ問題」についても少なからず報じられている。この報道が出た直後に事件が起こったため、その関連性も注目される。

 また、現場にあった、猿之助が書いたと思われる「遺書」のようなものに書かれていた「M」という人物も注目されている。猿之助が財産を渡そうとしていた「後輩の俳優」ということまで明かされており「いったい誰なのか」という声がネットを中心に溢れていた。

 そしてその人物は「完全身バレ」していると話題だ。

お相手が俳優の石橋正高さんではないか

「各週刊誌が『共演経験がある』『猿之助のマネージャーも務める人物』『付き人だった』などという情報が出ていましたが『週刊女性』(主婦と生活社)がかなり踏み込んでおり『40代俳優のM氏。実は彼、父親も俳優の2世役者で、かつて20代のころに27歳年上の有名女優と交際が報じられた』とありました。

複数の情報から、すでにお相手が俳優の石橋正高さんではないか、と言われています。『週女』の情報と符合し、かつ猿之助さんと共演経験もあるとなると、かなり絞られますからね。石橋さんの父は俳優の石橋正次さんです。

今のところ石橋さんはこの件に関してコメントはしておらず、真偽のほどは定かではありませんが、かなりウワサは広まっている状況であり、否定するのであれば早いに越したことはありません。

今後猿之助さんから新たな情報が出てくるのか、警察などがどういった判断をしていくのかも注目されますが、猿之助さんの周囲の変化を追いかけるマスコミの手は緩まないでしょうね」(メディア関係者)

 猿之助は遺書に「愛するM 次の世で会おうね たかひこ」と語っていたそうで、相当な愛情と執着を抱いていたようだ。

 果たしてMは誰なのか。石橋の発言を含め、世間の注目は絶えない。
(文/河島栄次郎)