※画像は「吉本興業公式サイト」より
オリエンタルラジオの中田敦彦が、ダウンタウン・松本人志を批判した問題。
藤森慎吾を呼んでの「ベーキング動画」を出したチョコプラ
すでに大御所である明石家さんまや上沼恵美子などからも疑問の声が出ているが、今注目されているのがチョコレートプラネットだ。
YouTubeチャンネルで藤森慎吾を呼んでの「ベーキング動画」を出したチョコプラ。中田の裏のエピソードなどを話した後、追加の動画で今回の騒動に触れ「とりあえず、わたくしは中田敦彦は共演NGでやらせていただこうかなと思っております。あの人がもうがっつり謝ってくるまで、やめません。もうバチバチバトルでいきたい」と絶縁宣言をしたことが話題になった。
そして7日夜、チョコプラは【チョコプラのラ#283「ベーキングの反響」】という動画を掲載。コンビ2人で話をしているのだが、長田が「中田さんから連絡があった」と告白した。
長田は「動画を出して昨日の夜LINEで」「『『ベーキング動画見た、めっちゃ面白かった。感謝』』って」と、中田からお礼を言われたという。
コンビの松尾も「へえ…感謝してんだ。距離置くっていう」と不思議がっており長田は「まあいいですけどね…どう捉えて頂いても」「まあ、どういう捉え方しているのかわかりませんが」とした。松尾は「俺はずっと距離置かれてるから。どうでもいいですけど。もうこうなったらしょうがない」とした。
余裕を見せたかったのか、寂しかったのか
チョコプラとしてベーキング動画は騒動が起こる前に撮影したものだったとして、緊急で騒動の話を付け加えたものだったという。
「チョコプラの怒りは相当なもので、中田さんへの無関心を貫いているようですね。
中田さんは騒動以降一度もYouTubeを更新しておらず、一切発信をしていない状況です。そんな中、チョコプラに対して裏では発言をしていたということです。余裕を見せたかったのか、寂しかったのか……。
中田さんが吹っ掛けた戦いではあるので、最後まで収める必要はあるでしょうね」(メディアライター)
裏でちょこちょこ動いている場合ではないか。
(文/田中陽太郎)