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福田萌「離婚」も出る沈黙の”賢い理由”中田敦彦の松本人志騒動に出ない「ワケ」

発行責任者 (K.ono)

 ※画像は「ジャパン・ミュージックエンタテインメント

 ダウンタウン・松本人志に“提言”を行い世間からの注目を集めるオリエンタルラジオの中田敦彦

松本という大御所にケンカを売った事実は大きい

 中田は8日の動画で「松本さんと会う気はない」と語っており、今後松本と対談などする予定はないようだ。

 世間や同業者の批判は強まる状況だが、中田はシンガポール在住でどこ吹く風という印象もある。ただ、今後テレビ等に出演は難しくなりそうだ。問題発言の多いタレントを好き好んで使うメディアは少なく、松本という大御所にケンカを売った事実は大きい。

 藤森とのオンライン動画においても、まともに騒動について語るというよりも「ネタ化」をして収めるという言動に終始したが、受け流すことに成功したとは思えない。今後の活動を考える上でもこのままでいいとはとても思えない。

 相方の藤森は何とか収めようと対談をしたりと動いているが、妻の福田萌はこの件には沈黙を保っている。

無関係を貫いたほうがいい

「今回の件で、福田さんにも誹謗中傷などが集まっているそうです。それは良くないですが、福田さんは今のところなにも語っていない状況ですね。

福田さんも中田さんとともにシンガポールに住んでおり、2人の子どもの世話をしているため、イチイチ相手にしていられないのかもしれません。下手に発言して余計に炎上するのも得策ではないでしょう。子どもを守るためのものでしょう。

福田さんと中田さんは『仲良し夫婦』として動画共演なども良くしていますが、一方で時折離婚説が出ることもあります。中田さんが過去に『いい夫をやめる宣言』をしたこともあるせいでそういったウワサが出たということです。

今回の件では福田さん自身は無関係を貫いたほうがいいかもしれません。子どもも中傷のダメージを受けかねない状況ですからね」(メディアライター)

 中田の発言は問題としても、子どもや福田には問題がない。賢い選択といえるだろう。
(文/城島信二)