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広末涼子の「不倫卑猥やり取り」ネットに流出…事務所「不倫謝罪」の裏に文春の得る情報が?

発行責任者 (K.ono)

 料理人との不倫が「週刊文春」(文藝春秋)に報じられた、女優の広末涼子

鳥羽周作氏との「やり取り」が流出

 20代から恋愛関係に奔放だった広末。40代になってもそれは変わらなかったようで、スキャンダルをまたも出してしまった。

 本人は「文春」の直撃取材に不倫関係を完全否定していたが、所属事務所は「厳重注意をした」などとし謝罪。所属事務所がまさかの“認める”ような発言をしたことで、一気に不利な状況になってしまった。

 すでに広末のCMの削除や映画撮影の延期が行われ「広末外し」が起きてしまっている。事務所が擁護すれば……と思わなくもないが、どうやらそこにも理由があるようだ。

 実は広末と、不倫が疑われている鳥羽周作氏との「やり取り」が流出していると報じられている。この情報をキャンドル・ジュン氏が得たことでトラブルに発展し、内容は『いつも支えてくれてありがとう』というようなものだったという。さらにそれらの情報が第三者にも流出してしまっているようだ。

 ネット時代はどんな情報も流出の可能性があり、芸能人も例外ではない。週刊誌などもLINEのやり取りをよく使ってスキャンダルを報じている。

『すでにネット上に出回っている』

「文春」は広末のそうしたやり取りを得ているのではないか、だからこそ事務所は騒動を認め、それ以上の情報が漏れないよう動いたのではないか、ということだ。

 ただ、この情報が表に出ない保証はもはやどこにもない。

「広末さんと鳥羽さんの連絡のやり取りが『すでにネット上に出回っている』というウワサもあります。広末さんに恨みを持つ人や気に食わない人たちのリークによって今回の不倫報道があったとするならば、誰かが情報を漏らしても不思議ではありません。

事務所が隠したいと思うとすれば、連絡の内容は相当にエグいものや卑猥なものである可能性が高いのではないか、と思われます。それだけに、世間の注目は大きいですよ」(メディアライター)

 広末の危機は、まだまだこれからなのだろうか。
(文/城島信二)