元俳優の高岡蒼佑が、11日に自身のインスタグラムを更新。トライストーン・エンタテイメントの新社長に就任した俳優の小栗旬等に怒りをぶちまけた。
「有る事、無い事、吹聴して回っていた」
高岡は「小栗社長には長年、仕事を妨害され続けてきた」「俳優仲間や仕事関係者に、有る事、無い事、吹聴して回っていたのに、女関係の事で揉めたら“そうちゃ~ん、俺殺されるかも”とそんな時だけ甘え声を出す男」など小栗をストーリーズで糾弾。「社長(小栗)は何か頼み事がある時だけこういう事をしてくる。特に義理もない。けど気持ちがないから何故か伝わる。子どもの出産祝いを送ってきてくれた時も自分の文字ではない。小栗旬という文字」など過去の対応にも苦言を呈した。
さらに同じ所属の綾野剛に関しても「友達という名の、フリの友達で、それを簡単に裏切る奴が個人的には1番気持わるい。がっちゃ~ん じゃないんだよ。頼る時は利用するくせにピンチになると訴えるって、どこぞの新社長みたい。吐きそう。トライストーンはこんなのばっかり」などと厳しい言葉を浴びせた。
高岡は小栗や綾野と共演歴があり交流は深かったようだが、実際のところはかなり恨みつらみがあった模様。
さらに小栗については「昔から信用もし、仲良いとも思い続けてたけど、やっぱり無理だな。ずるい奴や、騙す奴、邪魔する奴、姑息な嘘つきは苦手なんだ」などとも。小栗の人物像について「あいつは昔から狡猾すぎる」とした。
『街録ch~あなたの人生、教えて下さい~』
「高岡さんは先日、YouTubeチャンネル『街録ch~あなたの人生、教えて下さい~』に出演し『すごく有名な俳優さん』と『そこの事務所の社長さん』が、『高岡だけを排除してくれ』などとキャスティング側に高岡を起用しないよう要請していたことがあると暴露していました。
実はこれが小栗さんとトライストーンなのでは、と言われています。高岡さん自身にもいろいろとトラブルがありましたが、本人も言いたいことはあるようですね」(メディアライター)
やはり、一筋縄ではいかないのが芸能界である。
(文/城島信二)