画像は「トライストーン」より
11日~12日にかけて、元俳優の高岡蒼佑が自身のインスタグラムで怒りをぶちまけている。
「愛がないんだよ君には」
相手は主に、同日に芸能事務所のトライストーン・エンタテインメントの社長に就任が発表された小栗旬に関してのもの。「俺も昔から信用もし、仲良いとも思い続けてたけど、やっぱり無理だな」「あいつは昔から狡賢すぎる。一度根性叩き直された方がいい」「愛がないんだよ君には」などと発言した。親交はあったようだが、かなりフラストレーションが溜まっていたようである。
また綾野剛、田中圭など同事務所俳優についても辛辣な言葉を口にし、2020年に亡くなった俳優の三浦春馬さんに関しても「また次売れそうな後輩が出てくるとそこをロックオンして、たまにな感じで過ごしていく。この繰り返し。青田買いってやつですね」「春馬が、人たらしの旬にガッカリした気持ちがよくわかる」などと発言。小栗に春馬さんが失望していた、ということのようだ。
突然の暴露連発。小栗や綾野をターゲットにし、トライストーンに厳しい意見をして、よく読むと中身はあまりない……これってどこかで。
『ガーシーの後釜』という話
「完全に、先日帰国して逮捕されたガーシー容疑者と同じですよね。発言の雰囲気や相手まで……すでに『ガーシーの後釜』という話もありますよ。高岡さんはYouTubeチャンネルも持っていますし、いつでも暴露チャンネルはできますね。
ガーシーが逮捕されたことでこういった暴露は終わりかと思いきや、高岡さんが出てきました。ただ、田中圭さんの違法賭博はともかく、小栗さんのエピソードは多少イメージを下げるものではあるものの、あくまでも高岡さんの小栗さんに対する感想に過ぎません。
ガーシーは結局逮捕されてしまいましたし、高岡さんもあまりやりすぎると裁判などされる可能性はあります。高岡さんも家族がいますし、これ以上はやらないのではないかと」(メディアライター)
今回の高岡の発言に便乗し、三浦春馬さんに関する陰謀論を執拗に流す迷惑系のファンも湧いてきている。「第二のガーシー」は逮捕などロクなことがないので、やめた方が……。
(文/城島信二)