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「ウマ殺しのバカ共」JRA・スキルヴィング急死に整形男子アレンが猛批判も「説得力ナシ」でいっちょかみがバレバレ

発行責任者 (K.ono)

 28日に行われた日本ダービー(G1)に関し、とある人物の発言が物議を醸している。

「整形男子」で知られるタレントのアレン

 それが「整形男子」で知られるタレントのアレンだ。美容整形に1億円を投じたことで知られる人物だが、彼が語ったのは同レース直後に倒れ、急性心不全で亡くなったスキルヴィングの話だ。

 スキルヴィングはC.ルメール鞍上の2番人気で出走。前走青葉賞を強い競馬で勝利しており、ファンの期待も大きかった。しかし、レースでは途中からルメール騎手が追うのをやめて17着。その直後、ルメール騎手が下馬し、ラチ沿いに倒れ込んでしまった。身動きをしないまま馬運車に運ばれ、その後死亡が発表された。

 アレンはこの件に関し「可哀想過ぎる」としつつ「乗ってる側も運営側も金掛けてる人間も全員がウマ殺しのバカ共。そりゃ毎日毎日重い人間がウマにまたがって叩いて引っ張って、無理やり走らせてたら、いずれこうなるに決まってる」「旅行、グルメ、ショッピング、カジノ等娯楽が溢れてる今の時代に、動物をコキ使うバカな連中」と競馬そのものを痛烈に批判した。

 世間には競馬に対し「かわいそう」「虐待」と語る声が一定数あるのは事実であり、競走馬がレースのために生まれた「経済動物」である点を批判する意見も少なくない。価値観が多様化しているため、意見は意見として聞くというのは大切かもしれない。

 しかし、アレンは普段から競馬について持論を展開しているわけでもなく、今回のスキルヴィングがあまりにもショッキングで注目度が高かったからこそ発言した様子。そう考えると「いっちょかみ」しているように見えなくもない。

関係者や医師の努力

「こうした事故が残念ながら時折起きてしまうのが競馬の世界ではありますが、関係者や医師の努力によってこうした事故を減らそうと尽力している人がたくさんいます。アレンさんはその辺も理解して語っているのか謎ではありますね。

アレンさんの発言だとペットや荷運びの動物すべてが対象になってしまう発言で、やはりあまり説得力のあるものではないでしょう。言葉も汚いですからね」(メディア関係者)

 レース後、ルメール騎手は倒れたスキルヴィングに寄り添い、肩を落として調教師と抱き合っていた。誰も何も感じていないはずがない。
(文/編集部)