女優の広末涼子が、料理人の鳥羽周作氏と不倫関係にあると「週刊文春」(文藝春秋)に報じられた騒動。
「愛の交換日記」が報じられて
広末は14日、これらの事実を認め「鳥羽さんの関係は記事の通り」とした。当初は鳥羽氏とともに否定していたが、2人揃って今回の騒動を認める形となった。
決定打になったのは、同日の「週刊文春」で広末の「愛の交換日記」が報じられてしまったことだ。「愛しい恋しい周作さんへ」「涼子ちゃんがとにかく好き」などかなり恥ずかしい内容で、不倫関係を決定づけるものとして十分な内容だった。
また、一部インフルエンサーへのタレコミで、今回の不倫をキャンドル・ジュン氏が探偵を使って突き止めようとしたこと、ジュン氏も交換日記や手紙の存在を認識していたことなどが暴露されている。
状況的にはジュン氏の告発が「文春」にあったのではないか、という見方もできるが、いずれにせよジュン氏の怒りは相当なものであることがうかがえる。探偵を使っているのだからよほどだ。
また、週刊誌は以前から広末の不倫を疑っていたようで、最初は佐藤健との関係だと思っていたようだ。2014年に広末と佐藤は不倫密会疑惑が出たが……。
不倫は『これだけではないのではないか』
「週刊誌には佐藤健さんとの不倫に関するタレコミがあったようですね。週刊誌が嗅ぎまわっていたのはそっちだと。しかし、ガセだったようです。
もう9年も前の話なのにいまだにそんな話が出るというのは、その時の衝撃がよほど大きかったからでしょう。当時は佐藤さんが事務所に号泣謝罪をしたりとか、広末さんの服装が網タイツですごかったとかいろいろありましたが、今回の不倫騒動であの時の騒動の信憑性も出てきてしまいましたね。
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