アイドルグループSnow Manのとあるファンが、先日あった「被害」について語っている。
「午後の紅茶」の看板
そのファンは「最近あったこと。渋谷午後の紅茶看板前にて。嫌な気持ちにさせるかもしれません。思うことある方はフォロー解除していただいて構いません 私はただ平和に目黒蓮くんの、Snow Manの推し活がしたいだけなんです。笑 そして少しでも素敵なスノ担さんが増えますように。」とTwitterでコメント。渋谷であった出来事について報じている。
渋谷にある「午後の紅茶」の看板が設置されており、Snow Manの目黒蓮と中条あやみが写っている。この看板の前で写真を撮影するファンが非常に多い。ジャニーズ関連ではよくある光景だ。
しかし、当該の人物によれば、会社帰りに写真を撮影しようとしたが「15人ほどの集団が撮影をしていて空かなかった」という。そこで遠くで撮影しようとしたそうだが、その集団の人物から声をかけられ、
「なんで一人で来てるんですか」
「まずオシャレしないとダメですよね」
「スノ担の自覚あります？スノに迷惑かけてますよ！」
「最低限のマナーは守ってください」
などと言われてしまったという。
「不愉快どころか殴りたくなるよね」
言われた女性は仕事終わりでスーツだったそうで「オシャレではなかった」としながらも「写真撮るのに誰かの許可がいるんでしょうか」「スノ担の民度が低いとは聞いていましたが、実際に自分の目の当たりにするとすごくショックで悲しい」「スノ担とか以前に人間としての常識が無さすぎ」など怒りを露わにしている。
ネット上には「不愉快どころか殴りたくなるよね」「私なら絶対黙ってられないや」「仕事帰りにただ写真撮ろうとしただけでこんなこと言われるとか」など同情の声が多数だ。
もともとSnow Manには過激なファンが多いことで知られているが、今回の件もなかなかにヒンシュクものだ。
（文／城島信二）
宮城県出身。エンタメ・娯楽関連のwebメディア編集、運営を経て、2020年にミツイグラフ株式会社を設立し、メディア運用や投資でスタッフ2名ながら2年間で1億円以上の営業利益を達成。現在は会社経営ならびにwebメディア「Flat Plat」発行責任者として活動。北海道在住の愛犬家（小型に限る）。