先日、アイドルグループ・King&Princeを脱退した平野紫耀、神宮寺勇太が、元ジャニーズの滝沢秀明の「TOBE」に決まったと一部で報じられた。
“合流”でエージェント契約
岸優太とともに今後の活動に注目が集まっていた2人。「週刊女性」(主婦と生活社)によれば、当初から決まっていたわけではなく、最近になって家族を含めて話し合いが行われ、所属が決まったという。
脱退メンバーは海外に移籍するのではないか、など今後の活動においてさまざまな情報が流れていたが、先んじて所属が決まったのが平野と神宮寺となった。
正確には所属ではなく“合流”でエージェント契約だという。事務所の制約には縛られない形での活動が可能になる。平野はもともと海外志向が強いとも言われており、活動の自由度を感じさせる関係性だ。
NHKが『TOBE』に密着
「岸優太さんは別路線なのかもしれませんが、少なくとも2人揃ってということは『新グループ結成』も十分にあることが考えられますね。
以前脱退した岩橋玄樹さんと平野さんの関係性も継続しているようですから、合流して米国やアジアで積極的に活動する可能性もあります。2人が一緒というのはファンにはうれしいニュースで『ホントだったらめちゃくちゃ嬉しいんですけど』『これは期待しちゃうよ』という声が多数です。
キンプリメンバーの今後は非常に注目されていました。ジャニーズでもトップの人気を誇るグループで、嵐の後継としての期待もあっただけに、昨年の脱退報道の衝撃はあまりにも大きかったですからね。
現在キンプリは永瀬廉さん、高橋海人さんの2人で活動していますが、別グループとしてでも共演を望むファンは大変に多いです。
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