時事

キャンドル・ジュン「DV暴力と複数愛人報道」広末涼子より異常、子どもの「母親選択」の理由か

発行責任者 (K.ono)

 広末涼子の不倫により、注目を浴びている夫のキャンドル・ジュン氏。

髪をつかんで引きずりまわして、何十発も殴ったり

 18日には記者会見を開き、広末の過去の不倫などを暴露するとともに、妻や母として務めを果たしていたと話し、大きな話題となった。

 そんなキャンドル氏の”裏の顔”が明かされた。「週刊女性」(主婦と生活社)が<【独占】殴る蹴る、強制丸刈り…被害者告発!キャンドル氏、元事務所スタッフへの暴行と愛人囲み>という記事を掲載したのだ。

 記事では10年以上もキャンドル氏と関係がある男性の告発を掲載している。男性は、彼のアトリエで「髪をつかんで引きずりまわして、何十発も殴ったり蹴ったり」「バリカンで虎刈りみたいにされました」などと不快な暴力行為の数々を繰り返されてきたという。

 さらに、その男性はキャンドル氏の“愛人”に手を出してしまい、キャンドル氏に暴力を振るわれたようだ。それは広末との結婚後もその時々に愛人を作っていたという。手を出した女性は、現在その男性の妻であるという。

 いずれにせよ、キャンドル氏も不倫をしていて、暴力やDV癖もあったことがわかる内容だ。

『夫が生理的に無理』

「キャンドル氏も不倫していた、という情報は以前から出ていましたが、情報が本当ならなかなかに壮絶ですね。

広末さんに関する会見で『聖人キャラ』という扱いのキャンドル氏ですが、自分もそうだから広末さんの不倫を許容していたということでしょうか。

広末さんは料理人の鳥羽周作さんだけでなく、佐藤健さんや成河さんなど俳優とも不倫をしていましたが、キャンドル氏もそれと同程度の不倫を重ねていたということでしょう。その上モラハラに暴力となると、広末さんが『夫が生理的に無理』といったのもうなずける要素になりますね。子どもが母親についていくと語っているのもその部分が関係していそうです。

今回の報道で、広末さんに一方的に吹いていたバッシングの風が少し変わるかもしれませんね」(メディア関係者)

 広末は不倫報道後「週刊文春」(文藝春秋)に直接電話をして事務所への不満をぶちまけ、印象を悪くする一方だった。

、離婚の際の慰謝料

 しかし報道を見る限り、キャンドル氏に全く問題がなかったかといえば、そうではないのかもしれない。

 こうなると離婚するにあたっても単純な話ではなくなってくる。

「キャンドル氏も不倫していたとなると、離婚の際の慰謝料を広末さんは一方的に払うということもなくなりそうです。

キャンドル氏は収入面での不安もあるようで、会見でも離婚はしたくないと語っていました。その裏には自分のスネに傷があったからかもしれません」(同)

 泥沼不倫は思わぬ方向に……?
(文/城島信二)