渡辺謙の再々婚「広末涼子よりヤバい不倫」南果歩闘病中…ダメージに差がありすぎる理由

　画像は「渡辺謙公式インスタグラム」

　俳優の渡辺謙が今年春に再々婚していたことが明らかになりました。

女性を「パートナー」と紹介

　相手は21歳年下の女性で、約9年間の交際の後に結婚しました。2人はすでに長野・軽井沢で同居しています。渡辺は昨年、長年所属していた芸能事務所を退所し、新たなスタートを切っていました。芸能関係者によると、彼は心機一転のタイミングとして結婚を決めたと言われています。

　渡辺謙の友人は、彼の新妻について言及し、「彼女は元アナウンサーの田中みな実さんによく似た美女」と述べています。渡辺は2019年11月に自身の還暦パーティーを開催し、女性を連れてきていました。その場では長女の杏や多くの仕事関係者や俳優仲間がいて、彼はその女性を「パートナー」と紹介したといいます。

　本来ならめでたい話のはずですが、世間からは厳しい意見が多くなっています。なぜか。

　2人は「2013年に知り合い、翌年から交際」となっていますが、元妻の南果歩さんと離婚したのが2018年。その前の2016年には乳がんを発症しており、その時すでに「不倫関係にあった」ということになります。

不倫と離婚を繰り返していた渡辺

　多くの芸能人が不倫騒動で芸能活動を自粛したりしている中、渡辺謙さんは影響がなく報道も控えめになっています。「周囲を不幸にして掴んだ幸せ」という指摘もありますよ。

「もともと不倫と離婚を繰り返していた渡辺さんだけに、今回の再婚もツッコミがあっても仕方がないですね。

また、最近は広末涼子さんが不倫をして芸能活動を無期限謹慎となっているのに、渡辺さんは無傷という状況。この差が何なのかという話にもなっています。バーニング系の事務所、国際的な活躍などさまざまな理由がありそうですが、あまりにもタレントごとに格差がありすぎるとは思いますね。

お相手ですが、初めて不倫報道が出た際に『この女性のリークでは』とウワサされたこともあります。波乱の人物ですね」（メディア記者）

　ハリウッドスターっぽいと言えばそうなのかもしれない。