娯楽

堂本剛「ジャニー喜多川とベッドで…」キモすぎる“美談”に戦慄も

発行責任者 (K.ono)

 KinKi Kids堂本剛に関する記事に、拒否反応が多数です。

『Super miracle journey!!』。

「アサジョ」(徳間書店)が報じたところによれば、堂本は2019年12月、フジテレビ系列で放送された「2019FNS歌謡祭 第2夜」の生放送中に、オリジナル曲を披露。一晩限りの「堂本剛FUNK同好会」というグループが結成され、剛さんが作詞・作曲を担当しました。くっきー!さんはベース、ゆりやんレトリィバァさん、欅坂46、日向坂46の合同メンバーがコーラスを担当しました。およそ4時間で楽曲「しすてむ」が完成し、番組内で1度だけ披露されました。その曲名は『Super miracle journey!!』。剛さんはジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川氏が病気のベッドの横で、感慨深い思いを込めて1曲を完成させました。

 ジャニー氏を慕っていたことで知られる堂本。美しき「師弟愛」といった感がこれまでならあったかもしれないが、最近ではどうしても“騒動”を想起してしまう。

カウアン・オカモト氏の告発

 先日、元ジャニーズJr.のカウアン・オカモト氏がジャニー氏からの性加害を告発。多くのジャニタレがジャニー氏の性的嗜好に付き合わされてきた、と告白し、騒然となった。

 もはや「売れているジャニーズは全員……」というウワサもあり、堂本もその“疑惑”の例外ではない。世間からは「気持ち悪い」という声が出るのも仕方なしか。
(文/城島仁)