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石橋正高「まったく悲しくない」市川猿之助に衝撃言及…「親密女性」の影が…

発行責任者 (K.ono)

 謎が謎を呼ぶ「心中事件」で世間やマスコミの注目を浴びる歌舞伎俳優の市川猿之助

「自殺幇助罪」で証拠が揃えば逮捕に

 猿之助は警察からの事情聴取も受け、内容としては「自殺幇助罪」で証拠が揃えば逮捕に踏み切るのではないか、と言われている。

 歌舞伎俳優として、人気役者として高い知名度と人気を保持していただけに、このような転落は誰一人予期していなかったはずだ。今後復帰することは不可能、という声もある。

 事件以外で残る謎は他にもある。猿之助が遺書のような書き置きの中で「財産を相続する」相手として出した俳優Mである。このMに関しては「週刊文春」(文藝春秋)など週刊誌の報道や写真などで俳優の石橋正高と特定されている。

 猿之助と石橋がそれほど深い関係だったのか。石橋は猿之助の付き人を務めていたようだが、それ以上の関係があったのかもしれない。特に猿之助側の思い入れが強かったようだが……。

 そんな中「週刊文春」が、この石橋に突撃インタビューを行ったという。

 さすがは「文春」といったところだが、その内容が衝撃的だ。石橋は猿之助の事件に関して「猿之助さんが死んでも関係ない」「まったく悲しくない」と極めて突き放すような発言をしたようである。

 あまりにも冷たいコメントのように思われるが、猿之助、そして石橋の真意はどこにあるのだろうか。

過去に小柳ルミ子さんと婚約

「猿之助さんは遺書で『大好き』などと記していたようですし、石橋さんへの気持ちは強かったようですね。ただ、石橋さんは過去に小柳ルミ子さんと婚約もしていましたし、現在親密な女性もいるとのこと。そうなると、猿之助さんの一方的な想いだったのではないか、とも推察されてしまいます。

いずれにせよ今回の心中事件に猿之助さんの恋愛が絡んでいるのは間違いなさそうですし、そうなると両親の死も見え方が変わってくる……今後も深堀りをされるのは間違いないでしょう」(メディア関係者)

 猿之助の事件は近年ではあまりにも衝撃が強い出来事だった。それだけに今後も注目されてしまうだろう。
(文/城島信二)