サッカーの知識やインテリ、そしてルックスも含め高い人気を誇る日向坂46の影山優佳。
『Qさま』優勝にヤラセ？
現役アイドルの中でも異色の存在としてメディア露出が非常に多く、同グループでも屈指の人気を誇る存在だ。29日の『クイズプレゼンバラエティ Qさま！！』（テレビ朝日系）では歴代最年少で優勝をゲットした。
ただ、一部webメディアでは「『Qさま』優勝にヤラセ指摘」という記事が掲載。クイズの回答の仕方や周囲の間違え方などから「ヤラセでは」との指摘がネットで噴出してしまったようである。確かに、そこまでクイズに詳しいようなキャラクターでもないように思えただけに……。
この疑惑は、主に「影山アンチ」からもたらされたものではないかとされている。影山は思いの外アンチが多く、今回のやや不自然な番組構成を見て、一気に攻められてしまったということだ。
SNSを見ても、過去の番組の姿から「影山の泣き方がわざとらしくてムリ」などといった投稿に反響が大きいなど、確かにアンチは少なくない様子だ。これも人気の裏返しと言えばそれまでなのかもしれないが……。
また、最近の影山の「発言と写真」で、さらにアンチが増加したという話もある。
致命的な『#腰痛ポーズ』
「先日、影山さんがインスタグラムで腰に手をあてたポーズの写真を出し『#カッコよくきめたつもり』『#腰痛ポーズ』とメッセージを出しました。
この件に関し一部の日向坂ファンが『腰痛持ちのメンバーもいるのに性格悪い』などと言われています。実際には影山さんも腰痛持ちのようなので、自分のことを話したんだと思うんですけどね。
ここ最近の影山さんのアンチ増加具合は相当なもので、他のメンバーを上げたいファンの動きがあるのではないでしょうか。こういう動きは突出したアイドルにはよくあることですからね。これも人気アイドルの階段の一つ、と見るべきなのか……」（メディア関係者）
いつの間にか「気遣いできない」「マウントをとる」「性格が悪い」キャラにしようとする勢力が増えた影山。今後は大丈夫？
（文／城島信二）
宮城県出身。エンタメ・娯楽関連のwebメディア編集、運営を経て、2020年にミツイグラフ株式会社を設立し、メディア運用や投資でスタッフ2名ながら2年間で1億円以上の営業利益を達成。現在は会社経営ならびにwebメディア「Flat Plat」発行責任者として活動。北海道在住の愛犬家（小型に限る）。