娯楽

「また不利で」横山武史の言い訳に辟易? ナミュール大惨敗の根本は「適性」か

発行責任者 (K.ono)

 ※画像は「JBISサーチ」より

 4日の安田記念(G1)は、4番人気ソングラインが強烈な末脚で連覇達成という結果に終わった。

見せ場のないままレースを終えたのがナミュール

 G1ホースが多数出走したものの、終わってみれば昨年覇者が得意の府中で他馬をねじ伏せる結果となった。セリフォスやシュネルマイスターなど人気馬もしっかりと見せ場を作る白熱したレースとなった。

 そんな中、復活を期したものの見せ場のないままレースを終えたのがナミュールだ。前走ヴィクトリアマイルではスタートでソダシの斜行によりプラン通りのレースができず不完全燃焼のレースに。今回の安田記念は横山武史騎手としても「リベンジ」を果たそうとした一戦だったわけだ。

 しかし、安田記念でもまさかの「不利」が。シャンパンカラーの斜行によってイルーシヴパンサー、ナミュールが被害馬となり、この影響をモロに受けての16着大敗。ヴィクトリアマイルに続いて不完全燃焼の結果となってしまった。

 横山武騎手も「前走より返し馬の感じは良かった。道中の感触も良かったのですが、また不利を受けてしまって。悲しいです」とコメントした。同騎手はもともとナミュールを高く評価しており、思うようなレースができないことを悔やんでいるようだ。

 しかし、毎度の「言い訳」に辟易しているファンもいるようだ。

言い訳が多すぎ?

「横山騎手はナミュールに限らずよく『不利』を敗退の理由にすることが多いのですが『いい位置が取れて他馬が譲ってくれて直線もスムーズなら勝てる』など都合のいい感覚なのではないか、と言われています。特にこのナミュールに関しては。

ナミュールは2000m以上のレースで結果を出してきた馬で、今春のマイル連戦をした陣営には疑問の声もありました。マイル実績も3歳春でのものですからね。

いずれにせよ馬の適性、横山騎手に気を使った騎乗をしてくれるわけではないなどいろいろと敗因はありそうです」(競馬誌ライター)

 ナミュールは心機一転、秋に復活できるのだろうか。
(文/栗東太郎)