女優の広末涼子が14日、週刊文春のダブル不倫疑惑を認め、所属事務所から無期限謹慎処分を受けた騒動。
木原誠二の不倫
すでにお相手でシェフの鳥羽周作との交換日記や手紙なども流出しており、世間のイメージは地に堕ちてしまった。そして、今も世間はこの話題で持ち切りである。
しかし、今回の騒動で「助かった」人もいるという。それが内閣官房副長官・木原誠二衆院議員だ。
同じく週刊文春が報じたのが【岸田首相最側近・木原誠二内閣官房副長官（53） シングルマザー愛人との“ディズニーデート”写真】という記事を報じた。
記事によれば「頻繁に親しい女性であるA子さんの家に泊まりに行き、翌朝、彼女の運転する車で首相官邸に出勤するなど、不適切な関係にある」とのこと。「A子さんとその娘、B子ちゃんと連れだって歩き、ディズニーランドホテルの広場では記念撮影する」「“家族”3人で仲睦まじく週末を過ごした」などの文章が並んだ。
木原氏はA子さんと不倫関係にあり、彼女はシングルマザー。木原氏の本妻と同じく元ホステスである。木原氏は都内の高級マンションでA子さんとの二重生活を送り、彼女の娘であるB子ちゃんにもお年玉をあげるなど可愛がっている。この関係は既に木原氏の本妻や両親にも知られているようだ。
木原氏はこの関係について、代理人弁護士を通じ「A子さん宅に宿泊したことはありません」「なんら不適切なことはありません」と不倫関係を否定している。
ガーシー容疑者にも愛人関係などを暴露され
木原氏は以前、先日逮捕されたガーシー容疑者にも愛人関係などを暴露されており、同様の件と思われる。本人は否定したが、かなり苦しい内容ではある。
「世間の声が広末さんに集中しているので、木原氏としては助かったと考えているでしょう。想定以上の批判は来ませんからね。雲隠れです。もともと岸田政権でも超がつく重要人物で、岸田文雄首相も木原氏の言いなり、という話もあります」（メディア関係者）
広末は無期限活動休止、CM4社はすべて彼女の広告を外すなどダメージは大きい。さて、木原氏には何か制裁があるのだろうか。
（文／編集部）
宮城県出身。エンタメ・娯楽関連のwebメディア編集、運営を経て、2020年にミツイグラフ株式会社を設立し、メディア運用や投資でスタッフ2名ながら2年間で1億円以上の営業利益を達成。現在は会社経営ならびにwebメディア「Flat Plat」発行責任者として活動。北海道在住の愛犬家（小型に限る）。