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永瀬廉「ラストマンSixTONES京本大我に完敗」平野紫耀らがTOBE合流の中「制約」も多く…

発行責任者 (K.ono)

 11日、福山雅治主演のドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』の最終章直前の第8話が放送され、SixTONESの京本大我が迫真の演技で注目を集めました。

「全身を使って表現していた」

 第8話では、主人公の皆実(福山雅治)が心太朗(大泉洋)と共に心太朗の実父と対面するために行動。一方で、皆実と吾妻(今田美桜)はバスジャック事件に巻き込まれ、犯人との対峙が描かれます。犯人は過去に起きたバス置き去り事件の被告の運転手と誤解され、復讐のためにバスジャックを行ったという展開が進行。

 ここで注目されたのが京本の演技だ。彼の迫真の演技は視聴者から高評価を得ており、特に手製の銃を持つ演技に感動した人々も多くいたようでう。

 福山雅治も自身のラジオ番組で京本の演技を「全身を使って表現していた」などと称賛しました。

 一方、永瀬廉が演じる泉の存在感については独特な走り方に注目が集まりましたが、彼の役割が限定されており、物足りなさを感じる声もありました。

 永瀬の出演は話題となりましたが、まだ充分な印象を残せていないようで、今後の活動に対する不安も示されています。キンプリのメンバーが脱退し俳優としての活動に注力すると期待されていましたが、さほどの見せ場もない状況です。

脱退メンバーがより自由な環境で

 キンプリメンバーということで常に「渦中」の永瀬ですが、今後の活動はどうなるのでしょうか。

「キンプリ2人でも音楽活動は継続するようなので、演技か音楽か、どちらをメインにするかは今後の動き次第といったところでしょう。

固定ファンは多いのでアイドルとして安泰ではありますが、先日、脱退した平野紫耀さんと神宮寺勇太さんが滝沢秀明さんの新事務所『TOBE』に合流も決まりました。脱退メンバーがより自由な環境で活躍したら、永瀬さんとしては切ないものもあるかもしれません」(芸能記者)

 残ったジャニタレの意地を見せてほしいところだ。
(文/城島信二)