※画像は「TOBE」より
平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人がKING & PRINCEから脱退し、平野と神宮寺はジャニーズ事務所からも退所しました。
滝沢秀明の事務所「TOBE」とエージェント契約
岸は主演映画のプロモーション活動のため、9月末までジャニーズ事務所に残る予定。平野と神宮寺は個人事務所を立ち上げ、滝沢秀明の事務所「TOBE」とエージェント契約を結ぶと報じられています。また、岸も後から合流する可能性があり、彼らは強い絆で結ばれたコンビとして知られています。
『週刊女性ＰＲＩＭＥ』の記事によれば、平野紫耀は個人事務所を立ち上げ、そこに神宮寺勇太も参加すると報じられています。その上で滝沢秀明が立ち上げた事務所『TOBE』とエージェント契約を結ぶとのこと。
噂では、岸優太も後から合流する可能性があると言われています。一部報道では、特に神宮寺と岸の間には強い絆があり、彼らは「Wゆうた」として知られ、平野と岸は「きしひら」とも言われるなど、つながりは今も非常に深いとされています。
「岸と仲良くしていて、これからもずっと一緒だと思うから」
神宮寺勇太と岸優太は、2013年に既にジャニーズJr.内のユニット”Sexy Boys”のメンバーとして一緒に活動していました。神宮寺は2019年に放送された『ザ少年俱楽部セレクションスペシャル』で、かつてジャニー喜多川先代社長から「岸と仲良くしていて、これからもずっと一緒だと思うから」と言われたエピソードを話していました。
この予想は的中し、2015年に岸と神宮寺はキンプリの前身ユニットである”Mr. King vs Mr. Prince”に加入しました。その後もグループ内のユニット”Prince”として、岩橋とともに活動し、互いに切磋琢磨していました。
デビュー後も2人の関係は変わらず、岸は2020年の対談で神宮寺の家で年末年始を過ごしたことを明かしています。彼らはプライベートな時間には仕事の話をせず、ただの友人としてゲームを楽しんでいると語っています。
これらの情報だけでも、岸の「TOBE合流」は現実味があります。ファンの間ではその報道を待つ声も少なくありません。
（文/編集部）
宮城県出身。エンタメ・娯楽関連のwebメディア編集、運営を経て、2020年にミツイグラフ株式会社を設立し、メディア運用や投資でスタッフ2名ながら2年間で1億円以上の営業利益を達成。現在は会社経営ならびにwebメディア「Flat Plat」発行責任者として活動。北海道在住の愛犬家（小型に限る）。