※画像は「Co-LaVo Inc.」より
女優の広末涼子の不倫騒動が拡大している。
舞台俳優の成河、そして佐藤健
「週刊文春」(文藝春秋)が鳥羽周作氏との不倫を報じてから2週間が経過し、今度は広末の過去の不倫も表に出てしまった。相手は舞台俳優の成河、そして佐藤健だ。
どちらともキャンドル氏との結婚後の関係で、広末の精神が安定しなくなると不倫に走る場合が多かったようだ。いずれもキャンドル氏とは示談が成立したという。
キャンドル氏が18日の記者会見で語った相手は成河のことだったとされている。とはいえ、どちらがどうこうという問題ではなく、広末が結婚して3人も子どもがいながら外の男性関係をやめることができなかったという点こそ世間が注目している部分だ。
キャンドル氏は広末を「いい母、飯いい妻」と会見で表現していたが、このような情報がとめどなく出てくるとその意見の信憑性がなさすぎる。
また、今回の件で過去の不倫を蒸し返された側も大変だ。
音楽舞台『ある馬の物語』が21日に開演
「佐藤健さんは2014年の不倫疑惑に関してはうやむやで話が終わり、世間のイメージからも消え去っていました。それだけに、今回不倫が確定となる報道をされたのはやや痛いでしょうね。佐藤さんはアミューズ傘下なので仕事には支障はないでしょうが、今後のCM契約などには少し影響するかもしれません。
もっと大変なのが成河さんです。彼もまた鳥羽さんと同じ『W不倫』で、示談が成立した過去が掘り起こされたことで家族などが再び傷つくであろう点が気になります。
さらに成河さんは現在、音楽舞台『ある馬の物語』が21日に開演しましたが、報道が出たのが21日。今後舞台が継続されるのかも不安視されます」(メディア関係者)
広末の不倫問題により、過去の出来事がどんどん鮮明になっていく。このような想像をした当事者はいなかったはずだ。
(文/堂島俊)