広末涼子との不倫で世間を騒がせた、料理人の鳥羽周作氏。
メニュー監修をした居酒屋
今や時の人となってしまった鳥羽氏だが、現在はご近所の評判や過去の動画での不衛生な調理なども指摘され、炎上を繰り返している有様だ。
そして、彼はレストラン〈sio〉の経営も行っていたが、ファミレスやコンビニともコラボするなどビジネス面でも成功を収めていたが、その部分にも「翳り」はあったようだ。
埼玉県戸田市のPR大使を務めていた鳥羽氏ではあるが、同市の居酒屋に50万円の顧問料を支払ってメニュー監修をした居酒屋があったようだ。ただメニューはさして人気も出ず、数カ月前にやめてしまったようだ。
名義を使うコンサル詐欺？
「50万円の顧問料は高いですね。ようは名義を使うコンサル詐欺みたいなものでしょうね。鳥羽氏のように本業があってタレント化した人はこうした動きをしますね。『お金に興味ない』と周囲に語っていたようですが、それもカモフラージュで完全に金の亡者の動きです。場合によっては逮捕される人も出るような話です。
また、鳥羽氏をここまで前に出したのは博報堂関連の会社で、彼のドキュメンタリー映画も博報堂がらみでした。特徴的な人物として博報堂に持ち上げられただけ、という意見もあります。
いずれにせよ、料理人としてだけなら評価もされたわけですが、広末さんとの不倫でいよいよヤバいですね」（メディア関係者）
追い詰められている。
（文／編集部）
宮城県出身。エンタメ・娯楽関連のwebメディア編集、運営を経て、2020年にミツイグラフ株式会社を設立し、メディア運用や投資でスタッフ2名ながら2年間で1億円以上の営業利益を達成。現在は会社経営ならびにwebメディア「Flat Plat」発行責任者として活動。北海道在住の愛犬家（小型に限る）。