時事

鳥羽周作逆ギレ「キャンドル・ジュンの不倫は10ある」広末涼子不倫に開き直り報道が下品過ぎて

発行責任者 (K.ono)

 広末涼子との不倫で大きな話題になっている料理人の鳥羽周作氏が、スポーツ紙に怒りをぶちまけた。

不貞行為なんて10くらいある

 1日の「東京スポーツ」が、鳥羽氏が新店舗「NAGANO」(長野・小谷村)にて取材に応じ、今回の不倫騒動、主に広末の夫であるキャンドル・ジュン氏について語っている。

 鳥羽氏は、今回の不倫騒動で注目された交換日記について「普通に考えて結構近い人間にしか渡さないんですよ。で、僕文春でも言ってますけど手帳も手紙も一個も持ってない」「うちの奥さんか、向こう側しかないわけで。僕は何も持ってないから、家にも。だから、うちの奥さんがリークすることは難しい」と、暗にキャンドル氏の行動であったとの見解を示した。

 さらに、キャンドル氏の過去の暴力事件などが表に出たことで「普通に弁護士なしで会うなんて非常識じゃないですか。だって僕だって刺されちゃうかもしれないし」「不貞行為なんて10くらいあるんじゃないですか、俺が知ってる限り。マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント」などと怒り爆発の様子だった。

 鳥羽氏としては、あくまでも自分は「広末を守った立場」「こちらのほうがマシ」とのことで、いかにキャンドル氏が異常な人間かを語っているというわけだ。

 広末は以前からキャンドル氏にウンザリしていたという情報は多く「過度な束縛」や、広末が鳥羽氏に「夫が生理的に無理」などと語っていたという話もある。先日の記者会見においても、なんだかんだキャンドル氏が有利な姿に誘導していたのは確かだった。

暴言でますます袋小路

「鳥羽さんとしてはキャンドルさんから広末さんを救った、不倫は悪かったが本当に悪いのはキャンドルさん、という話のようです。

確かにキャンドルさんは暴力事件や愛人報道もありましたし、会見を見ても一筋縄ではいかないキャラクターなのは伝わってきます。広末さんが嫌がっていたのも恐らく事実でしょう。

一方で、口汚くキャンドルさんを罵る鳥羽さんの姿に世間の反応も芳しくはありません。あまりにも下品で『目くそ鼻くそ』といった印象を受ける人も少なくないですよ。

鳥羽さんが不倫をした事実はキャンドルさんを責めたから消えるわけでもありませんし『どちらがマシ』という話でもありません。こうした暴露で鳥羽さんのイメージはますます悪化したように思われます。

キャンドルさんの素行についても今後いろいろと報道されるでしょうが、鳥羽さんが許されるとはならないでしょう。むしろこうした暴言でますます袋小路という風にも感じてしまいます。何となく“ヤケクソ”の部分もあるのかもしれません。

こういった逆ギレのような対応は、どう考えてもマイナスですが、ある意味今回の騒動でキャンドルさんに宣戦布告したとも言えます。泥沼は深まる一方ですね」(メディアライター)

 キャンドル氏は会見で「これ以上報道をするなら自分は死ぬ」などとも発言していたが、その後自身の暴力事件の報道があった。自分のネガティブな情報は自覚していたのだろう。

 一方、不倫行為は明らかにもかかわらず開き直ったような鳥羽氏にも、応援の声が増えるとはとても思えない。

 不倫の泥沼はさらに奥底へ。収束のしようがなくなってきた。
(文/堂島俊)