神宮寺勇太と平野紫耀「TOBE生配信にいた」三宅健ライブの”声”に注目殺到

　3日、滝沢秀明の新事務所「TOBE」に加入することがわかった元V6の三宅健。

「元ジャニーズ」の声

　三宅は1人で2日の生配信に参加していたが、裏には滝沢秀明が控えていたようで「滝沢、どうしよう」などと笑いながら話しかける場面もあった。元ジャニーズとしての交流が垣間見える場面だった。

　その後、三宅は自身のインスタグラムでライブを実施した。そこでも「元ジャニーズ」の声が聞こえたと話題だ。

　それが、元King＆Princeの神宮寺勇太である。

「インスタライブの中で三宅さんが『インスタライブ大丈夫すか？』とカメラの後ろで発言している人がいるのですが、それが神宮寺さんの声なのではないか、と言われているんです。

神宮寺さんは平野紫耀さんとともに『TOBE』合流、エージェント契約を結ぶと報じられていましたが、その真偽は微妙なところという見方でした。

しかし、インスタライブの現場に神宮寺さんがいたとなれば、今回のインスタ登場説が真実なら合流が確実な報道と言える状況になります。

声を出さなかっただけで平野さんもいるのでは、という意見も。いずれにせよファンの興奮は相当なもので、TOBEの思惑は当たっているようです」（メディアライター）

ジャニーズの『2号店』という批判

　TOBEはすでに元ジャニーズが次々流入すると言われており、今後もすでに個人で活動している山下智久や滝沢と親交の深いジャニタレも移籍するのでは、と言われている。

「ジャニーズの『2号店』という批判もありますが、タレントのファンからすれば事務所を移籍してでも活躍してほしいと考える人が多いのも事実。当面は勢いが続くでしょう。

ただ、そこからジャニーズを追い落とすような活動や活躍ができるのかはまた別。すでに打ち上げ花火は成功しているので、あとはどう普遍性を持たせていくか、滝沢さんの実力が問われるところです」（同）

　ジャニーズとの戦争が激化しそうだ。
（文／堂島俊）