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鳥羽周作とミシュラン「裁判へ」内情漏らすも「どちらかが嘘をついた」広末涼子はますます迷惑

発行責任者 (K.ono)

 広末涼子との不倫騒動で大きな注目を集める料理人の鳥羽周作氏。

「内定はきてるから」

 鳥羽氏は先日スポーツ紙に対し、広末の夫であるキャンドル・ジュン氏、さらに不倫騒動にコメントした和田アキ子に批判を展開。キャンドル氏とのマウントの取り合いや外部への“攻撃”で状況を複雑化させている。

 鳥羽氏のヤケクソ具合も相当なものであるが、とりあえず直情型で我慢がきかないタイプであることがわかる。

 どんどん自らを追い込んでいる鳥羽氏。そして、いよいよ自身の「最大の権威」すらも失ってしまいそうだ。

 それが「ミシュラン疑惑」である。鳥羽氏の「sio」は長らく1つ星を獲得している。スポーツ紙の取材にも「今年もこの不倫がどう影響するかわかんないけど、しなかったらもう一個新しい店もミシュラン取るし。内定はきてるから」と自信をのぞかせた。

 しかし「女性自身」(光文社)によれば、ミシュランは「ミシュランガイドはレストランに掲載の内定をすることは一切ございません」と回答。「評価はその年のミシュランガイド評価発表会までお伝えすることはございません」とのことだ。

 つまり鳥羽氏の「内定」という発言はウソということになってしまう。強がる中で強い言葉が出てしまったのだろうか。

ミシュランの基準が甘い、という疑惑

「日本のミシュランの基準が甘い、という疑惑がありますし、評価の仕方がかならずしもクリーンだと思われているわけではありません。鳥羽氏とミシュラン側で話が食い違っていますが、どちらの話が本当かというと怪しい部分もあります。

ただ、現時点では鳥羽氏の言葉を鵜呑みにする人も少ないですし、簡単に内情を漏らす対応も良くはないですね。場合によっては裁判沙汰ですよ。

今は怒りをぶちまけないと気が済まない様子なので、今後どういった対応をするか、注目されます」(メディア関係者)

 少なくとも、広末にとっていいことは一つもなさそうだ。
(文/堂島俊)