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悠仁さま「偽物皇族」17センチ包丁事件と小室圭さん…税金使いでバッシング

発行責任者 (K.ono)

 発売中の「女性セブン」(小学館)が、秋篠宮妃の紀子さま、長男の悠仁さまに対する「17センチ刃物事件」を報じています。

「偽物皇族」「なりすまし」などという言葉

 6月25日、宮内庁にレターパックが送付され、そのなかに刃渡り17cmの包丁と手書きの便箋が入っていたそうです。愛知県から送付した男はすでに逮捕されています。

 便箋には「偽物皇族」「なりすまし」などという言葉が並び、支離滅裂なものだったとか。しかし、2019年には悠仁さまの中学校の机に果物ナイフがおかれ、男が逮捕されたことがありました。当時の犯人は「悠仁さまを刺すつもりだった」と供述していたと言います。

 ここ数年、秋篠宮家に対する世間の風当たりが強いですが、その原因はやはり、長女眞子さんと結婚した小室圭さんの騒動ではないでしょうか。

『国の税金で何をしているのか』との声

「小室さん、並びに母佳代さんの借金問題で結婚が遅れに遅れ、世間からかつてない猛バッシングが巻き起こりました。

その後の対応から秋篠宮家への批判も生まれ、秋篠宮さまの住居・宮邸の改修のための仮住まい『御仮寓所(ごかぐうしょ)』が訳10億円で新設された点や、眞子さんと小室さんの結婚後のNY生活の金銭に関する疑問など、主に『国の税金で何をしているのか』との声が多くなっています。他にも悠仁さまの筑波大付属高校への進学の謎や作文コンクールのコピペ問題もありましたが……。

そうした意見が増える中で、このような過激な行動をする輩も増えるということでしょう。最近は『皇宮警察』の不祥事も多くなっており、安全性の面でも心配が大きなものにはなっていますね」(メディアライター)

 ただでさえ、現状の秋篠宮家に対するイメージは非常に悪い状況です。

 こうした事件が起こると、模倣する輩が増える可能性にもつながります。より警戒が必要になりそうです。
(文/堂島俊雄)