※画像は「アミューズ公式サイト」より
先日、一般男性との熱愛が報じられた、女優の吉高由里子。
ジュエリーブランド創業家の御曹司、年収5000万円
そのお相手男性の素性を「NEWSポストセブン」(小学館)が明らかにしている。お相手男性は「ジュエリーブランド創業家の御曹司。現在は大手外資系金融機関に勤め、年収5000万円はくだらないスーパービジネスマン」とのこと。とても“一般人”とは言えない素性である。
外資系金融マンといえば、2020年に結婚した石原さとみも同様である。石原の場合御曹司ではなかったが、女優にとって「外資系金融マン」というのは人気があるようだ。
「俳優同士の結婚も相変わらず多いですが、女優や女子アナの結婚相手で外資系の金融エリートの名前は良く出ますね。
外銀などはとんでもない激務で知られ、結果が出なければ解雇もされる厳しい世界。それを乗り越えられるソルジャーですからバイタリティは凄まじく、年収も数千万円と多角的に魅力がある人が多いんでしょう。モデルやら女優やらの合コンも多いですし、吉高さんもそうしたつながりの中で知り合ったということではないでしょうか。その上御曹司となれば将来安泰です。
吉高さんといえば、関ジャニ∞の大倉忠義さんと交際していましたが、彼も『鳥貴族』の御曹司でした。吉高さんはしっかりお相手を見て交際しているのがわかりますね(笑)。相手のスケールが大きいです」(メディア関係者)
家族が結婚相手として女優を許すか
吉高は来年のNHK大河『光る君へ』で主演。大仕事だけに、その撮影が終わった段階で「結婚発表もあるのでは」と言われている。
年齢を考えても全く不思議ではない状況だ。お相手もスーパーマンと考えれば、結婚に関して不足はないだろう。
「あとは家族が結婚相手として女優を許すかくらいでしょう。たまにそういうのを嫌う人もいるようですから」(同)
果たしてどうなる。
(文/田中陽太郎)