女優の広末涼子と不倫した、料理人の鳥羽周作氏。
実は「裏の顔」もある
鳥羽氏は多くのメディアに出演する人気シェフであり、経営する〈sio〉はミシュラン1つ星だ。そんな人物が広末と不倫するという衝撃度はやはり大きい。
騒動後に鳥羽氏はメディアから姿を消した。人懐っこい姿が印象的な人物だが、実は「裏の顔」もあると「AERA」が報じている。
記事によれば、鳥羽氏はお客さんや仕事関係には非常に人当たりがいいものの、店のある代々木上原や商店街の人には不愛想で態度が悪いとのことだ。「地元の私たちには無愛想で、あいさつひとつしない。『こんにちは』と言っても、ブスッとして、ナマ返事しかしない」などとも言われている。
仕事熱心で経営がうまいのは確かだが、シビアなビジネスマンだったのは間違いなさそうだ。しかし、裏表の激しい人物だったのは間違いなさそうだ。
〈sio〉もこのまま開店を続けられるのか
「鳥羽さんの奥さんは非常に愛想のいい方だそうですから、近所づきあいは奥さんに任せっぱなしだったということでしょうか。騒動後は家にも帰っていないと言われていますが、奥さんの体調が心配されています。子ども2人もいますしね……。
キャンドルさんは鳥羽さんに謝罪を要求しましたが、まともに取り合っていないそうで、世間の心象は悪くなる一方です。広末さんはキャンドルさんと離婚したいと語っているようですが、鳥羽さんは今後どうなるのか、その辺も気になるところではあります。
いずれにせよ鳥羽さんの〈sio〉もこのまま開店を続けられるのかは謎です。受けるダメージはあまりにも大きいですね」(メディアライター)
今やネットを席捲する人物となってしまった鳥羽氏。憧れの芸能人だった広末と会って舞い上がってしまった気持ちだけは理解できるが、そこから怒涛の泥沼にはまってしまったのはいただけない。そして、やはり広末には落ち着いた妻というのは性分とは異なるのだろう。
表は笑顔の好印象だが、裏では気分の悪い人物だったのだろうか。
まずは鳥羽氏の妻と子どもが心配である。
(文/堂島俊)