社会

「不倫認めた」広末涼子事務所が火消しは「文春第二弾」エグい写真や情報が出回る?

発行責任者 (K.ono)

 7日、料理人の鳥羽周作氏との不倫を「週刊文春」(文藝春秋)に報じられた広末涼子

「完全に火消しでは」

 同日には所属事務所が「この度は、広末涼子の週刊誌電子版の報道に関しまして、皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします」「プライベートなことに関しては、本人に任せていますが、今回の報道を受けて本人に対して責任を持って行動するように厳重注意をしております。お騒がせして申し訳ございませんでした」と謝罪した。

 文春に怒りのコメント、もしくは法的措置デモするのかと思いきや、まさかの謝罪ということで「マジで不倫したんだな」「完全に火消しでは」と、暗に不倫を認めた格好ではないかと言われている。

 本人は「不倫は絶対にない」と直撃取材に強く否定していただけに、事務所の回答に驚く声が多いのも当然である。

 広末の言葉と事務所のコメントの温度感の違いはどこから来るのだろうか。

文春がさらにまずい情報や写真などを持っているとすれば

「ずいぶん前ですが、ベッキーさんの『ゲス不倫報道』が出た際、ベッキーさんは不倫を否定しましたが、その後さらに不倫を裏付ける報道をされたことでよりダメージが大きくなった、というのがありました。

今回、広末さんは鳥羽さんと『高級ホテルに宿泊』ということでした、これだけならまだ否定できる可能性はあります。疑惑ですからね。

ただ、もし仮に今後文春がさらにまずい情報や写真などを持っているとすれば、そのダメージは計り知れません。事務所としては傷を最小限にするためのコメントだったように思います。広末さんは直撃に否定をしましたので今後の報道次第で傷が深くなりそうです。

広末さんはもともと恋愛関係は奔放なイメージですが、子どもが3人もいますしさすがに落ち着いたと思ったのですが……今後の文春の報道次第で芸能生命に大きくかかわる可能性が出てきそうです」(メディアライター)

 人気女優としての地位を確立していた広末。夫のキャンドル・ジュン氏は同日「すべての人の心に灯火を」とインスタグラムでメッセージを出したが、夫婦関係はどうなるのか。
(文/河島栄次郎)