※画像は「高岡蒼佑インスタグラム」
元俳優で格闘家の高岡蒼佑が、元妻で女優の宮崎あおいに関する週刊誌の報道に反発し、自身のインスタグラムでコメントを投稿した。
いい加減、このくだりご遠慮願いたい
高岡は宮崎に感謝しており、報道が自身と関連づけられることに困惑している。また、彼らは別々の存在であり、生き方も異なるため、報道の仕方に対して苦言を呈した。高岡は宮崎に対して迷惑をかけないように求めている。
高岡はインスタで「心配御無用。彼女に対しては無し。感謝。のみ。以上。やめてください」「本当に、切実に、そろそろ。。いい加減、このくだりご遠慮願いたい。金輪際、自分とセットで名前を出さないであげて欲しいです」とコメントした。
無論、何でもかんでもつなげるメディアに対する意見としては正しい部分もあるかもしれない。
ただ「あなたがそれを言うのか」というツッコミも少なくない。
世間からは「マスコミもマスコミだが、高岡氏も高岡氏じゃないのか」「人の悪口発信して相手に迷惑かけてるのに、自分に近しい人に迷惑かかることはやめて、って虫が良すぎでは」「自分らは表に出ずに、卑怯だよな。 人のプライベートをネタにして、多額の利益を得ようとしているからこうなるんだろう」など、厳しい意見も数多い。
「第二のガーシー」をやめること
高岡は先日より、俳優の小栗旬がトライストーンの新社長になることに対し「狡猾」「仕事を邪魔された」などと暴露の形で批判。その内容や方法から「第二のガーシー」とまで言われている。
もともと高岡が暴露活動をしなければ、宮崎に関する話も出てこなかったのが道理だ。その点には異論の余地はないだろう。
「芸能界に未練があるのは確かなのかもしれません。宮崎さんの話も、やはりどうしても『宮崎あおいの元夫』というのが一番伝わりやすい部分もあるでしょう。今後宮崎さんに迷惑をかけない方法は、暴露をやめること以外にないでしょうね」(メディアライター)
高岡の今後の動きやいかに。