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マイケル・ジョーダンの息子と【不仲】ピッペンの元妻が交際 NBAスターのドロドロ恋愛事情がヤバい

発行責任者 (K.ono)

 バスケットの神様・マイケル・ジョーダンが、息子のマーカス・ジョーダンとラーサ・ピッペンのロマンスについて語った。

マイケルは “ノー “

 バスケットボールのアイコンである60歳は7月2日、マーカス(32歳)がラーサ(48歳)とデートしていることについてどう思うかと聞かれ苦笑。記者が交際を認めているのかと尋ねると、マイケルは “ノー “と答えた。

 マーカスは以前、『Us Weekly』誌に『RHOM』にラーサと一緒に出演することについて、家族が理解を示していると語っていた。

 一方、ラーサは今年初め、ボーイフレンドとマイケル、そしてマーカスの母親である元妻のファニタ・ヴァノイと過ごしていると話していた。”最近、彼らとつるんでいるけれど、彼らのことはあまり話したくないの “と彼女は2月のタムロン・ホールとのインタビューで説明した。

 ラーサは以前、シカゴ・ブルズでマイケルの長年のチームメイトだったスコッティ・ピッペンと結婚していた。2人は1990年代にチームを6度のNBAチャンピオンに導いたが、最近では57歳のスコッティがマイケルを “ひどい “選手だったと思うと語っている。2021年の回顧録『Unguarded』の中で、スコッティは2020年のドキュメンタリー番組『The Last Dance』でのチームの描かれ方に不満を持っていたことも明かしている。

スコッティとラーサは2018年に別れ

「彼らはマイケル・ジョーダンを賛美する一方で、僕と僕の誇り高きチームメイトにはほとんど十分な賛辞を与えなかった」とスコッティは語る。「マイケルは非難の大部分に値する。プロデューサーは彼に最終的な編集権を与えた。そうでなければ、このドキュメントは公開できなかった。彼は主役であり、監督だった」としている。

 スコッティとラーサは20年以上の結婚生活の末、2018年に別れを告げた。先月、彼女は『Us』に対し、元夫妻はマーカスとの関係について話さず、子供たちのことだけに集中していると独占的に語った。元夫妻は息子のスコッティ・ジュニア(22)、プレストン(21)、ジャスティン(18)、娘のソフィア(14)をもうけている。

「子供たちはマーカスが大好き。子供たちはマーカスのことが大好きだし、同じことを話しているような気がするわ」とラーサは6月に『Us』に語っている。「だから、私が上の子のスコッティとバスケットボールの話をしているときは、マーカスも会話に入ってくるの。息子のプレストンとファッションについて話していると、マーカスは洋服屋をやっていて、ブティックを経営しているの。私たち家族にとって、とてもフィットしているの」と関係の良さを語っている。

 マイケルからすれば元チームメイトの元嫁が息子の彼女というのは流石に複雑だろう。