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永山絢斗を全力擁護「ガーシー未満」高岡蒼佑の暴走なぜ? 「家族もいるのに」

発行責任者 (K.ono)

 元俳優の高岡蒼佑が、16日に逮捕された俳優の永山絢斗について言及した。

可愛い遊びで、極悪人みたいに絶対したらダメ

 高岡は「瑛太の弟。存在感あるよね。瑛太の弟って事で、すぐ覚えたのもあるかもしれないけど、注目してた。お兄ちゃんは、もう役者としては一流だしね。なんか息抜きしてたんだろね」「世の中どうしちゃったんですか?こんな一俳優の、可愛い遊びで、極悪人みたいに絶対したらダメ。毎日報道していたら、物凄い犯罪者みたいに見えるだろうけど、そんな事ないですから」などと言及。大麻所持で逮捕された永山容疑者にエールも送っていた。

 しかし、世間からは当然ながら同意は得られず。「法で禁止されてる物を所持してて捕まったらどうなるか散々周りやニュースで観て来てるはずなのにそれを可愛い遊びって言うのはバカ」「いや、日本では違法なんですが?なんか本人もやってるんじゃね?って思われても致し方ないぞ」「麻薬が遊びになったら、子どもたちまでやってしまうよ」など、否定的なコメントが相次いでいる。

 高岡は先日よりインスタグラムでこういった発言を連発している。先日はトライストーンの新社長に就任した小栗旬に対し「狡猾」「愛がない」などと否定的な発言を連発していた。その姿ははさながら、先日逮捕された暴露系YouTuberのガーシー容疑者に近いものがある。

暴露内容も注目もガーシー未満

「以前はイケメン俳優として人気もあり、お騒がせな部分もありましたが男気のある雰囲気でした。それが今や『第二のガーシー』扱いですからね。これには驚く人、ガッカリする人が本当に多いですよ。

今回に至っては薬物事件を引き起こした容疑者を擁護する発言ですからね。暴露内容も注目もガーシー未満といったところです。高岡さんは再婚し子どももいる身ですからね。これ以上はやめた方がいいかと思いますが……」(芸能記者)

 芸能界に未練が残っているということなのだろうか。それとも本当にガーシーの後釜狙い?
(文/城島信二)